運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2002-05-30 第154回国会 参議院 国土交通委員会 第16号

一方、特に放置艇対策のために実施をしております簡易な係留施設整備事業でございますボートパーク事業、これにつきましては事業費で百九億円でございます。合計いたしまして事業費で三百七十五億円と、八年度から十四年度までの予算の合計でございます。これで整備を進めておりますが、不足をしているのは御指摘のように事実でございます。  

川島毅

2002-04-03 第154回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

こういう認識のもとに、国土交通省におきましては、これまで、港湾における既存静穏水域活用して放置艇収容のための簡易な係留保管施設等を提供するボートパーク整備事業を推進してきているとともに、民間事業者によるマリーナ等整備を推進するため、財政投融資制度PFI制度などの支援スキーム充実を図るなど、係留保管能力向上に取り組んできているところでございます。  

川島毅

2001-06-05 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号

放置艇対策につきまして、ボートパーク整備事業、これによって積極的に対応していこうという、どちらかといいますとバブルの時期のリゾート開発大型クルーザーをイメージしていただければいいかと思いますが、そこから、最近ではボートパーク整備事業ということで、放置艇対策により重点を置いたもので整備を進めていきたいというふうに考えております。  

川島毅

2000-04-20 第147回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

具体的な収容施設整備に関しましては、お話にございましたように、従来から進めておりますマリーナ整備に加えまして、特に今放置艇の多くを占めておりますのは小型船でございますので、そういうモーターボート等を収容するために、平成九年から、港の奥の中で水路でありますとかあるいは静穏な水域がございますので、そういったところを簡易な係留施設で低料金係留施設を提供できるような、私どもボートパーク事業というふうに

川嶋康宏

2000-03-30 第147回国会 参議院 国土・環境委員会 第8号

政府参考人川嶋康宏君) 大渕先生がお示しいただいているのはこのマリーナのデータかと思いますが、私が先ほど御答弁申し上げたのは、マリーナというのは、ヨットでありますとか、あるいはかなり大きな船も含めて収容するような施設のことかと思うんですけれどもボートパークと申し上げましたのは、港の奥の方で比較的静穏な水域がありますところに秩序立った係留施設を設けることによりまして比較的安い料金で船を収容しようとするものでございます

川嶋康宏

2000-03-30 第147回国会 参議院 国土・環境委員会 第8号

政府参考人川嶋康宏君) 放置艇対策につきましては、私どもは規制によりまして放置に対して対応していくということと、それから一方では、港内の静穏な水域活用いたしまして、私どもボートパークというふうに呼んでおりますけれども、比較的安い料金で収容する施設を増加していく、その両輪によりまして放置艇対策をしていきたいというふうに考えているところでございます。  

川嶋康宏

2000-03-10 第147回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

そういうことで、先ほど渡辺委員の方からもその質問通告がございましたが、我々といたしましても、この対策を促進させるように、簡易な係留施設を低料金で提供するボートパークこれの整備港湾整備事業として取り組んでいるほか、民間事業者投資環境整備するために、税制、財投あるいは今後の課題でもございますPFI制度など、あらゆる支援スキーム充実を図って努力していくことにいたしております。

中馬弘毅

1998-05-15 第142回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

ただいま御指摘のようなボートパーク整備事業というのを九年度に新設をし、また、これで、それぞれ、九年度におきまして七港、それから十年度におきましてさらに九港ということで整備をしていくわけでございますが、これによりまして、相当程度受け入れ能力がふえていく、この制度を続けていくことによってふえていく。

土井勝二

1998-05-15 第142回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

それで、今ボートパーク事業等々、また、今港湾局長が、三省庁間とのいろいろな連携あるいは自治体との連携、さまざまな形での研究会自己責任の問題等々に触れましたけれども、しかし、私は、この問題はかなり厳しい目で見ていかないと、社会問題ばかりではなく、環境汚染あるいは災害時においてさらに被害を大きくするような要因にもなりかねないということで、この問題については、関係省庁等も含めて十分重点的に今後とも検討を

藤井孝男

1998-05-15 第142回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

まず第一点、ボートパーク整備事業進捗状況ということで、このボートパークは、平成九年度から新たにプレジャーボート係留保管対策の一環といたしまして運河水路等既存の静穏な水域活用した簡易な係留施設整備していこうということで開始したものでございまして、平成九年度におきましては、東播磨港等七港で実施をしております。予算は国費で二億八千万円でございます。

土井勝二

1998-03-12 第142回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第3号

こういう状況でございますので、運輸省といたしましては、プレジャーボート保管場所確保を促進していくということで、既存マリーナ使用能力の拡大、活用であるとか、あるいはボートパーク整備事業であるとか、簡易なこういった係留施設整備というものを進めているということでございます。  

土井勝二

  • 1